直球で言うんじゃありません
勝てない機種がある。「マジ?どんなんでも大丈夫と、前…」そりゃ嘘だ、つい見栄張っちゃった。
「別に大した事じゃ。どれが無理なわけ?」全部。「え?でも一部じゃ…」ちげーんだ。
俺、実はパチンコ派で、全般的にこれ無理ゲー状態。すまねぇ!「いや、別に騙されてもえーけど、何故嘘を?」見栄さ。
知らねぇ、これじゃ恥ずかしく。「ちょ、基準分らん。結局白状しちゃ」一応プロっつー方が、ほらかっけぇべ?
「勝てないレベルでもない上、かっこつけ、滅茶苦茶ダサいけど」ほら見ろ、こう言われると思い隠すわけ。
「いや、暴露すりゃなじりたくも」とにかくさ。男は絶対にバカやる、つい威張る生き物。本当、ダサイ部分見せたくありません。
「やっぱバカ」直球で言うんじゃありません。「しょぼかろうと、問題無いはず。ありのまま生きれば?」